ガルグ・マク士官学校-黄鼠の学級

そう、俺達は「距離感が近くて〇〇くんと呼んできて年下相手なのに敬語で話しかけてくるけれどもからかう時だけ大人のお姉さんらしい口調になって年上の余裕を見せ付けてくる女」に弱い男達

Spaghetti Syndromeの情報整理

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お世話になっております。次の古戦場3週間後!?俺は21日後に死ぬワニとか思ってたらその翌日にSpaghetti Syndromeで殺された フォーリアです。

 

あまりにしんどかったので情報整理して心を落ち着けて日常生活に支障をきたさないようにしたい。そんな感じで柄にもなく考察をやります

今回は各キャラの動向、身の上に関する整理をちょこ〜っとするだけでストーリー展開に関して多くは触れません

ただ、グレイスの役割はちゃんと納得できるレベルまで考察を進めました。グレイス好きだから

1/31追記、どうやら風ヨダフェイトにグレイスの出自が一部綴られた模様、私がこの考察を行ったときとは情報量が変わりました。私はそのフェイトを見ていないのでどういう内容かはわかりませんが、このイベントに深く関わる内容でないことを信じてグレイスの考察はそのまま載せます。

はじめてなのでクオリティは不問でどうぞ

 

・グレイスの身の上

ただ私はハロゼタラガガチャに敗北した雑魚なのでそっちのフェイト全く知りません...もっと“力”が欲しい

ちなみに、この記事全体の後半にグレイスに関する私の考察の結論として、「グレイスの役割の結論」という項を用意しました。割と筋が通ってて良い感じになったと思います。

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・ルーツが悲劇的で、生まれながらの重荷を背負ってるらしい。今の時点では予想には材料不足なのでもっと確認してから色々言います

 

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アイザックのことを執拗に“解体業者”と呼ぶ。他にメカニックと呼ぶ存在がいて、彼がそこまで到達していないからそう呼んでいるのか、はたまたガラスを食べない彼をルーツを大切にしてないとして、彼が自らをメカニックの家系と誇って呼ぶことを良く思ってないのか(多分これからの展開には関係ない)

・月の民である先祖からの遺産が武器(単原子ワイヤーのこと?)だけ。技術とかを遺してくれなかったことへの愚痴だろうか。彼女の先祖が子孫へどういう生き方を望んだのかはまだ明記されていない。アイザックの一族はロケットで月へ帰ろうとしたというのがあったのだが、今の時点では材料が不十分か。

 

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アイザックに機関でのカシウスの顛末に気づかせるための細工と結果的にはなったが、本来の目的は...というのは後半の「グレイスの役割の結論」の項で

 

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・“私達“の一族と言っている。ハイゼンベルクとは父娘の関係というのはほぼ確定だろう。

母がこの場にいないことが”悲劇的なルーツ“と関係ありそうな気がする

 

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・カシウスへの接触は多分カシウスにノインを修理させる気にさせるため。”鉄の棒“と呼ぶことでグレイス側がノインを認知していないと思わせ、ノインを復活させれば太刀打ちできると思わせたかったのだろう。

・カシウスがルリア達のことを思い浮かべたことを契機に撤退したのも多分ルリア達を守るためにノインを修復することを察したからなんじゃないかなと思う。

・また、グレイスはアイザックというメカニックがカシウスに接触しようとしていることを知っているから、修理が不可能でないと考えていたのだろう。

・ストーリー後半でヤチマが月へ帰るのを妨害しようとしていたと語るシーンがあるが、”ヤチマを月に帰さないことだけ“が目的ならあの場でカシウスのことを何がなんでも仕留めにかかるんじゃないかなと思ってる

 

・ヤチマの行動、オムライスとチャーハン

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アイザックのロケットが月へ打ち上げられる準備が整ってすぐ、月からカシウスを連れ戻す任務が与えられた。

・機関は初めからカシウスでなくても誰かしらのサンプルを連れ帰ってもらうつもりでロケットを作らせていたと私は思ってる。

・カシウスはセスラカ回収の名目で空の世界に送られた。もちろん本来の目的はサンプルだったためセスラカを回収してすぐ戻ってこられては本来の目的が達せないためカシウスの入っていたポッドが帰りに使えるようでは話にならない。

・じゃあどういう方法で連れ帰るかというのがアイザックの一族が作っていたロケット。燃料が送られてこなくて発進できないとアイザックは言っていたが、おそらくカシウスが空の生活に馴染むまでの時間の調整だったのかな?機関からすれば誰が帰ってきてもカシウスがいれば問題ないため一斉指令という形で回収の確実性を上げたのだろう。

 

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・指令が届いた日の夜(多分)、組織の幹部(ヤチマ)から焦りが垣間見える通信がユーステスへ複数回行われる。

・この焦りは、この状態では機神に完全には精神を乗っ取られてはいないが飲み込まれる目前であることを自ら察していたことによるのか、あるいはアランドゥーズを失い、ようやく巡りきた千載一遇のチャンスを他の月の民の末裔に取られまいとしたのか。

 

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・一日たっただけでもうマトモに意思疎通することは厳しい様子に

 

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・この武器は中枢(ヤチマ)が意地でもカシウスを奪い取るために一般の組織兵に与えたものだろう。多分組織兵に紛れていたグレイスとかではない。

・最終的にヤチマは手動操作でロケットを飛ばそうとするがこの時点ではちゃんとノインの必要性に気付いている。

・中枢が月の技術を持っている理由はイマサラタウン通り越してトージョウの滝

 

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・なんで電池がない状態で使ったんやろ。わからん。あるいは誰かが電池が足りない状態にしていたかもしれない。いやわからんけど。

 

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・言葉がまぜこぜになったのは機神に抗う精神力が失われ正常なヤチマと機神の精神がまぜこぜだったからってことだと思う。

・ただまだ正常なヤチマが残っている。ノインがないと月へ帰れないことを理解できている。

 

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・完全に正常なヤチマの精神が失われかけているがまだ文章を組み立てることができている場面も見られる。

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・このオムライスのくだりをカシウスの脳が摘出されたことで人格が変わっちゃうことを示唆してると怯えていらっしゃる方がいたが多分違う。それならチャーハンよりもオムレツと比べて見た目が同じなのに中身がうんたらってやるんじゃないかなとは思う。

・これはヤチマとルリアの対比でしょう。小さい頃、ヤチマと共に月へ行くことを約束したアランドゥーズ、ルリアと共にイスタルシアへ行くことを約束したグラン(ジータ)、出自不明の少女と運命を共にすることを誓った相棒っていうのが素材が同じってところ、そして彼女らは違う存在になり、迎える結末は明暗が分かれることに。

 

ハイゼンベルク(内容0)

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・中枢の目的を知っていた数少ない存在。

 

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・彼女の目的が“敵”や機神と戦いに行くことであるはずがないことなど知っていただろうに...

 

・彼がおそらく次の組織イベでのラスボスでしょう。

 

・レイベリィ(みんな知ってることしか言わない)

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・素材がヴァーサタイル、ヴァーサタイルの元が組織のトップだったアランドゥーズなので知ってるのだろう。

 

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・ヤチマのことをここまで知っているのも...

 

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・個人的にちょっとびっくりしたんだけどアランドゥーズって空の民だったんですね。驚いたの私だけか??

・ここでアランドゥーズとヤチマの悲惨な顛末をさらに辛くする過去が明らかに。

 

・カシウス(内容薄)、グレイスの役割の結論

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・一族の悲願は機関にいいように使われてしまっていたことが判明。

・カシウスに起きただけでなくルリアの情報まで解析されているのはメインストーリーからわかっている、彼女が星晶獣の力を吸収するという力のためだろう。確か氷晶宮でミックスパイのときにゲルラに星晶獣を暴走させる銃弾を撃ってた(あれは“敵”とだけ言われていて月の民陣営の仕業かは不明だが)こともあるし、ヤチマは星晶獣の力を記録してたし、月の民は星晶獣に並々ならぬ因縁があるのかも。この辺もうどっかで明言されてるのを忘れてたかもしれない((

 

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・元から帰れるように設計されていなかったポッド、帰れると信じていたため整備ミスと感じたカシウス

 

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・先述の通りセスラカの回収はメインの目的ではないだりう。

 

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・「ほったらかしにされてた」だがそれも月の民に言わせると“たった一年だけ“。それで彼に起こった変化が十分と判断したのはなんでかって考えるとカシウスには彼自身も存在を知らなかったお目付役がいたんじゃないかな〜って思ってる。仮にいたとしたらお目付役になってそうなのは多分グレイス

グレイスがお目付役だったとしたらカシウスが別室で脳が摘出されることを知っていたのでアイザックにあらかじめ幽世の力のついたメスを鍵がわりに渡すこともできたし、ヤチマが自分の操縦でロケットを発射させるとカシウスが機関に帰れなくなり、お目付役失格になるためそれを妨害しようとしていたのにも納得がいく。

でもカシウスをきちんと帰らせることに拘った理由は役割遂行とかではなく、カシウスを帰らせ、情報を解析してもらい、情報十分とみた月の民が戦争に来たところを返り討ちにしたいという狙いがあるのかもしれないと実は思ってたり。グレイスの一族は月の民をしばくことを一族の使命って言ってたし。

 

・さいかわユーステス

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ユーステス可愛すぎでは???????すこ

 

 

・tips(正直あんまりわかってない)

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・静的に記された存在意義→カシウスが機関のために戦う戦士であった頃のこと

・周囲の記述〜変えてしまった。→空の世界で暮らすうちにカシウスは機関のためでなくグラン(ジータ)、ルリア、ビィetcのために戦うようになったということ

・揺らいだ運命に〜変貌していく。→空の世界での暮らしを続けるうちに彼にとっての“正”が月に帰ることから空に残ることに、“誤”がその逆になっていったこと?それが合理主義的な月の民にとって瑕疵(傷)に見えたということ

 

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 ・一族の悲願は〜偽と消えた→アイザックが月へ到着し、ヤチマは志半ばで倒れたという結末

・ラスト3行→マジで意味がわかんなかった。封印武器に託されたものは最終章でノインを修理するアイザックがカシウスに語ったものじゃないとしたら何になるのか。揺れる旅行者(カシウス)の心が返す真偽?記憶の断片?理解不能だ...新イベへの布石かもな???

 

 

 

 

 

おわり!こんな駄文を最後まで読んでいただき感謝の極み😭

最後まで読んでくれた人へのボーナス格言をあげます!

「もし死にたいと思っても美味い飯食って馬鹿みたいに遊んで馬鹿みたいに寝たらだいたい忘れる」

最後まで閲覧ありがとうございました。